2014年12月28日日曜日

【2014年】ガリラボ10大ニュースと漢字(結果発表)

ガリラボ通信2014/12/20で予備調査を行い、その結果をもとに抽出した
候補についてガリラボ通信2014/12/24で投票を依頼しました。
結果をまとめました。
 
2014年のガリラボ10大ニュースの投票結果です。

40名の投票による結果です。
(院・院OB:2名、08:1名、10:4名、11:9名、12:13名、13:11名)
協力ありがとうございました。

1位:10周年記念興津会  ガリラボ通信2014/11/24
    卒業生と在学生とがコラボしての10周年記念興津会。
    素晴らしかった。
    圧倒的多数でみんなに支持され、2014年一番のニュースとなりました。
    3年(12)川口実行委員長のおかげで、そして12ゼミ生の知恵と努力が
    詰まった見事な作品でした。それをフォローしてくれたOB(05)山口や
    OG(09)谷などの卒業生にも感謝です。    

2位:津曲先生副学長就任  ガリラボ通信2014/4/1
    多忙になりガリラボに在室することが少なく、今年はゼミ生にはかなり
    迷惑をかけました。
    投票が多かったのは、ひょっとすると批判票も入っているのもかも
    しれませんね。笑

3位:たまランナーズ結成&
    玉名着地型観光開発プロジェクト開始
    リーダー3年(12)丸野のキャラクターのおかげでしょう、非常に楽しい
    チームが結成されました。
    ・プロジェクト開始 ガリラボ通信2014/7/25
    ・たまランナーズ活動開始 ガリラボ通信2014/9/9

4位:もや研結成、もやいすと講義サポート
    M1(14)吉村がリーダーに3年(12)生のほとんど全員が4月からほんとに
    頑張ってくれました。途中、暗黒期も迎えましたが、最後はそれをクリア
    して素晴らしい成果を残してくれました。
    ・もや研構想 ガリラボ通信2014/3/29
             ・キックオフ会議 ガリラボ通信2014/4/9
    ・もやいすと講義最終日 ガリラボ通信2014/9/27
    ・もや研の解散 ガリラボ通信2014/9/28

5位:ガリラボ白亜祭2014~夢を描いて、次の10年へ
    4年(11)藤本をリーダーに非常に緻密に企画され、夢を描きつつ、次に
    向かってみんなで具体化してくれました。
    ・リアル宝探しを導入した今年のガリラボ白亜祭。ガリラボ通信2013/11/9
    ・企画会議 ガリラボ通信2013/8/23
             ・実行委員会の解散 ガリラボ通信2014/11/18

6位:13ゼミ生誕生  ガリラボ通信2014/7/7
    2015年は来年はこの学年がガリラボの主役になっているはずです。

7位:学生GP審査会でチームJob’sが最優秀賞 ガリラボ通信2014/12/19
    さすがは藤本・上田ペアでした。ガリラボの知性の代表!

8位:津曲先生56歳誕生日サプライズ  ガリラボ通信2014/12/14
    ありがとうございました。毎年、色々なことを考えてもらい、感謝です。
    自分たちが楽しむイベントとしてしていくといいかもしれませんね。

9位:吉村デスク〈秘書席)設置 ガリラボ通信2014/4/7
    4月以降、ガリラボを留守にすることが多かったですが、このデスクの
    おかげで、そして吉村のおかげでガリラボは安定した活動ができたように
    思います。

10位:ガリボイス新聞投稿復活 ガリラボ通信2014/7/20
    しばし途絶えていたこれが復活し、毎日、新聞を見るのが楽しみでした。
    読者のひろばだけ新聞を切り取り、鞄に入れ、ガリラボの秘書席(笑)に
    おいておくと、いつの間にか電子化されていました。それをガリラボ通信
    にアップしていました。

※こうした投票の場合、記憶の新しいものが選ばれる傾向が強いので、10ゼミ生とM12院生の
卒業、きくりん人が三里木での活動を終止符を打ったこと、ラーニング探求塾の活動も停止した
ことなど、色々と記憶に残ることはありましたが、1〜3月にあったトピックは選ばれていません。
しかし、そういったところにもガリラボにおいて、意味のある出来事があったこを思い出してもら
えるといいかなと思います。


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次は、2014年を表すガリラボの今年の漢字の結果です。
在学生、卒業生合わせて36名から今年2014年に一番多く推薦されたのは
 十
でした。
10大ニュースのトップも10周年記念興津会でしたので、その意味では当然の
結果かもしれません。次が選ばれたトップ5の漢字です。


それぞれどういう理由で推薦したのか理由を添えてもらっていました。
主なものを紹介します。

1位 「十」
10周年という意味と充(十)実した1年を過ごせたという意味を込めて。
これまでの10年間とこれからの10年間の節目の年であり、さらに今年は新しく色々な活動(もやいすと講義など)「プラス(+)」を行った年であったため。
10周年ということでどんな活動にも10周年の冠詞がついた一年でした。皆それぞれ10周年という責任を感じながらの活動だった気がします。
ガリラボ10周年ということでたくさんのイベントが大規模化していたから。
今年はガリラボが10周年ということで、10周年記念興津会や白亜祭のテーマ、10周年企画の十年史の編纂など「10周年」という言葉が多く使われていたからです。
何よりもまず、ガリラボが10周年であること!そして皆様が十二分な成果を挙げていらっしゃったことが、理由です。

2位 「繋」
今年は津曲ゼミ10周年という節目から、卒業生の方、院生の方、4年生の方、2年生等、多くの方と関わり、繋がることが出来た年でした。そのため、繋という字を選びました。
ガリフェスや興津会などがあって歴代の先輩方との繋がりを感じたから。
興津会では在校生と卒業生との繋がり、白亜祭では学年間での繋がり、水の国でも、もや研でも、などいろんなところで先輩後輩とのつながりがあった年だったかな、と感じました。
今年の興津会のテーマであるから。
なんといっても2014年は津曲研究室10周年。興津会においては、月に1度のミーティングを現役生卒業生交えて行い、午後からはバレーをしてより強い繋がりを感じることが出来ました。また、10周年年興津会では、繋がりを感じるきっかけとして、以前までメールで出欠をとっていましたが、2014年は「招待状」という形で郵送したのも今年ならではだったのではないかと思います。
team繋、の『繋』ではないです・・・(笑)津曲研究室が10周年ということで、在学生と卒業生が協力して津興会を作り上げ、学年を越えて繋がることができたので、この漢字を選びました。
 
3位 「挑」
今年は津曲ゼミ10周年ということもあり、OBの先輩方と在学生による10周年へ向けた会議、10年史作成など新しいことに「挑戦」していった年だったと思います。また、ほかにももやいすとの授業にガリラボ生がファシリテーターとして参加させていただいたり、玉名での着地型観光開発に携わらせてもらったりと、ガリラボの中だけでなく、ゼミ外、学外へと幅を広げ、「挑戦」する機会を多々頂けた年だったと思います。
私たち2年生はガリラボに入って初めてのことばかりでしたし、先輩方も新しいことにたくさん挑戦(挑む)されているのでこの漢字を選びました。
もやいすと講義の新しいやり方、白亜祭でスタンプラリーの実施、五木村、玉名の着地型観光など、新しいことにどんどん挑戦する年だった。
もやいすとの集中講義、10年史、ドローン、3Dペン、興津会招待状、合同ミーティングなど新しいことに挑むことが多かったから。

4位 「動」
ガリラボでは皆さんが活発に活動されているのが印象的であったのでこの漢字を選びました。
理由は13、12、11すべての学年が色々な活動をしたから
①ゼミ活動が本格始『動』したこと、②今年ゼミ関連の『動』画を10個ほど制作していたこと、③阿蘇や玉名や荒尾(予定)と市外に行『動』、個人的な理由ですが『動』が今年らしいのではないかと思いました。
今年は例年以上に色々な大会やコンテストに参加し、常に動き続けた年であったように思うのでこの漢字にしました。

5位 「新」
10周年を迎え、新しい世代の活躍を感じる出来事が多かったから。また、もやいすとなどの新しい試みもあったから。
ゼミに所属することもそうだし、友達の絵本などでは初めて動画編集を行うなど新たな経験をすることが多かったから。
私自身のことになりますが、新しいことをたくさん始めました。たまランナーズの結成や、もやいすと研究会、ドローンや、エントリーシートを書いたり、FWの準備を裏方としてしたり…。

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さて、来年2015年はどういった10大ニュースが選ばれ、そしてどういった漢字が
ガリラボを表現することになるのでしょう?
来年も、今年以上にアクティブにやっていきたいと思います。


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