2017年2月1日水曜日

13ラストゼミ~残すはたったの120分(最終回は拡大版)

今朝のガリラボ前のシクラメン。
ラストまで持つかなと思っていましたが(ガリラボ通信2017/1/24)、1週間前と変わらず
花を咲かせ続けてくれていました。

今日は13ゼミの最後のゼミの日。横断幕がホワイトボードに貼られていました。
最終回は62回目となります(少し足りないのは2年後期に合同ゼミをやっているからです)。
13ラストゼミのサブタイトルは、4年(13)塚田ゼミ長が命名した
   残すはたったの120分、過去最高のラストゼミに
というものでした。最終回なので拡大版で、10:00開始としました。

 
10:00少し前に道場にいくと、すでにゼミの準備は終わっていました。
電子ピアノ(何につかうのでしょう?)

布で覆われたトレイ(これも何につかうのでしょう?)



10:00ジャストにラストゼミを始めました。いつになく緊張していて、ゼミ長になりたての
頃を見ているような塚田ゼミ長の進行で、ラストゼミが始まりました。
本日は2部構成。


第1部 脱出ゲーム
13演劇集団による「ガリラボからの脱出~消えた証書と13の危機」の開演
開演前のムービーがあり、登場するのは恒例の2人。松崎と中村。
2人は、司会者として多賀を指名します。


登場した、執事スタイルの多賀。これも恒例となったタガー役です。
タガーは、祝詞祝電披露の映像を紹介しましたが、そこにはなんと留学した田島が
登場。オーストラリアから13ゼミ生へのビデオレターを送ってくれました。


さて、いよいよ脱出ゲーム開始。
多賀が出口に、ガリラボの修了証書を持参するよう、指示。
これもどこか見覚えのある展開です(ガリラボ通信2016/3/19)。笑
前と同様、証書がなくなっています。ここでまた登場するのが警察官役の藤村と岩坂。
トレイにおいてあった置手紙にあった「証書はいただきました。タマずきん」の内容を見て・・・

 
藤村署長が、これもまたどこかで見たタマずきん(飯沼)に詰め寄ります。


タマずきんから証拠物件のDVDを取り上げ、全員で視聴。13ゼミ生が作ってきた
懐かしい映像が流れ、映像の合間には、謎のアルファベットが挿入されていました。
書き出すと NMAAAK ・・・私にはよくわかりませんでしたが、13ゼミ生はすぐに
わかったようです。


アルファベットを並べ替えて浮かび上がったのは MANAKA でした。
ひのくに殺人(?)事件のその後の物語が創作されて流れました。


本来ひのくにワークショップにはリアルには登場しない大介とあやかも登場。
ちなみに、私には映像内の2人が誰だったのかわかりませんでした。
謎は次へと展開します。取材映像から、謎が「どりぃむ~それぞれのカタチ~」に
仕込まれていることが示唆されます。


全員でどりぃむの本に挟まっている謎を解き、クロスワードを完成させると・・・・


クロスワードクイズから辿り着いた犯人は、これもどこかで見たことのある魔女(河邉)でした。^^


魔女でもなく、最終的に、道場内に謎が文字が隠されていることがわかり、全員で捜索。
(みなが、必死で 捜索中、仕掛け人の松崎と塚田は遊んでいます。笑)


あちこちに隠れていた文字を集め、うまく並べて判明したのが「TEACHER」でした。
塚田から私に前日に証書を手渡されていたのです。


TEACHERというのが判明し、塚田から「先生」と言われ、塚田に証書を手渡しました。
1時間近くかけて証書が発見されました。
塚田ゼミ長から全員にゼミの修了証書が手渡され、全員無事にガリラボから脱出する
ことができました(拍手)。


脱出ゲーム「ガリラボからの脱出~消えた証書と13の危機」を演じた13の役者たちです。
手の込んだ企画を大いに楽しみました。このゲーム、13ゼミ生間も互いに謎がわからないよう
に仕掛けられていたようです(だから、あちこちでコソコソ話をしていたんですね。ようやく理解!)。


ゲームが終わり、ゲームのエンドロール映像に流す曲は「旅立ちの日に」でした。
松崎の生演奏で。電子ピアノがどうしてあるのか、理由がようやくわかりました。
多賀が車で運んできたとのこと。わずか数分のことのためにとことんやりますね。


エンディング。
エンドロールの映像を間に挟んで、私の方を向いて「旅立ちの日に」を全員が合唱。♪ 
(今までになく)感動しました。
リアル脱出ゲームを通し、13ゼミ生がゼミの課題として2年生の時から取り組んできた
作品やプロジェクトの様子が紹介されていきました。
2年生からずっと見てきた13ゼミ生です。
いつの間にか関係が徐々に徐々に深くなり(なってしまい?)、脱出ゲームの間中、その
ことを振り返ることになって、2年半を思いだし、エンディングの合唱では感情がピークに
なってしまって、旅芸人一座と名付けた13ゼミ生とも最後なんだなと思ったらつい涙が
こぼれてしまいました。
何でもそうですが、最後と言うのは辛いものです。



第2部
2部はガリラボの2年間半の振り返りの時間です。授業評価アンケートや卒業文集に
入れるコンテンツを作ります。
(補足)下の写真右はゼミ長が全員に手渡した13ゼミの修了証書です。ガリラボの歴代ゼミ生からの
通し番号のついた修了証書は卒業式の時の追いコンで私から手渡す予定です。

授業評価アンケートを熱心に書いております。


その後、ひとり2~3分間でガリラボでの2年半を振り返ってもらいました。塚田ゼミ長から
道場で、全員で話すをするのは最後なので、思い切りと色々なことを話してほしいというこ
とでした。
成長面では、最初の名刺づくりの課題で、私から怒られたことが出発点となって、それから
随分と成長したことを話していました。
成長よりも、もちろん、ガリラボの13ゼミという仲間が出来て、大学に来た意味があったという
ことを話しておりました。

松崎副ゼミ長は振り返りを「あいうえお作文」で締めくくっておりました。
  ま:周りの人にささえられて
  つ:常に笑顔で過ごせました
  ざ:斬新なアイデアを追及するために夜中まで議論するのはきついけど
  き:きっとそれが何よりも思い出です
  も:持つべき才能は違うみんなと
  も:もっと一緒にいたいのが本音です
  こ:これまでありがとうございましたそしてこれからもよろしくお願いします
松崎の振り返りの時から涙していた塚田ゼミ長は
  13ゼミが楽しかったとみんなに言ってもらえて本当に幸せでした。
と大泣きしながら感謝を伝えていました。

終わって、塚田ゼミ長が、全員に手作りの通知表を手渡していました。

次の通知表ですが、裏面には手書きでびっしりと一人ひとりにコメントが書かれて
いました。見て驚きました。全員の特徴をよく見てびっしと書いている。
時間がかかったはずです。
時間をかけた分だけ、塚田の13ゼミ生への想いを感じました。


 
表彰式
ガリラボでは活躍した人を最後にピックアップして表彰しました。

■ガリボイス2年間MVP
ガリボイスで2年間通してゼミ生間で最も評価の高かったゼミ生は、
飯沼でした。ガリボイス担当者の時松デザインの賞状を手にする飯沼。


13稼ぎ頭賞
次は会計の飯沼から、ガリボイスがもっとも新聞に掲載さえたゼミ生に賞が
贈られました。受賞したのが多賀です。投稿したガリボイスはほぼ全てが
掲載されたのではないかと思います。


皆勤賞
ゼミはほぼ誰も欠席しませんが、就活や病気でたまに欠席していました。
就活をゼミの日程とずらし、病気はせず、毎回ゼミにやってきたのは多賀でした。
皆勤賞を贈ったのは議事録係の副ゼミ長松崎です。62回のゼミの議事録を全て
チェックしたそうです。

 

滅多にゼミで話すことはない私ですが、話せということで少し話しました。

偶然の出会いの必然性とその意味について話をしておきました。
仲間とは、一緒に問題を向き合った人たちであり、そうした仲間が、弱い紐帯となって
将来において自分を助けてくれることになるはず。それと、水曜どうでしょうの作り上げた
藤村ディレクターの
  とても矛盾しているんだけど「仕事が楽しいなんてあり得ない」と僕は思っている、
  でもそれを「なんとか楽しくしよう」「なんとか楽しもう」とすれば、そこにこそ良い仕
  事が生まれるんだろうと。
という言葉を紹介しておきました(ガリラボ通信2017/1/13)。


松崎のアイデアらしいのですが、
  顧問教員の記録からみた13ゼミの行動分析~ガリラボでの2年間を通して~
というのをもらいました。ガリラボ通信から13ゼミの部分を抜き出し、編集して、
40ページほどにまとめたものです。自分の書いたものから、自分が指導した13ゼミ生が
どう成長したのかをしっかりと把握して、その上で送り出してほしいということでした。
朝がたまでかかって作ったということでした。
卒業式までにはじっくりと読み、勉強しておきます。^^

 

最後、サプライズで、幹部以外のメンバーから幹部4人に感謝状が手渡されました。



脱出ゲームで入手した修了証書を手にする13ゼミ生+12河邉


ラストゼミを終え、感慨深いものあります。


最後は塚田ゼミ長の一本締めで解散。


最終回、拡大版120分の予定が、20分ほど延長し、140分間のラストゼミとなりました。
2014年7月7日に出会い(ガリラボ通信2014/7/7)、それから2年半ほど一緒に活動して
成長してきた13ゼミですが、
  2017年2月1日(水)12:20
をもって解散をしました。

13ゼミ、解散! 世界1のラストゼミでした。 



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13ゼミ
結成の日 2014/7/7

解散の日 2017/2/1


課題はそう難しいものではありませんでした。しかし自分たちで課題のレベルを上げていき、
困難に挑戦することを好んでいたように思います。
そうした困難を共有していくことで、ガリラボという場所を利用し、みんな立派に成長していきました。
世界一というのはさすがに控えますが、日本のどこの大学の研究室にも負けないゼミであった
と確信しています。



そうしたゼミを支えたのがゼミ長と副ゼミ長でした。
他のメンバーももちろん素晴らしかったですが、
特に次の2人は素晴らしかった。

副ゼミ長 松崎

本日最後のラストゼミの記録を送ってきたメールの中に、
  こうやって、13の記録を最後まで任せて頂いて、本当に私は幸せ者です。
  先生の通信の膨大な量には敵いませんが、ゼミ活動62回分、番外編10回分、
  会議77回分、計150ほどの議事録を書きためてきました。
  記録を取ることが大の苦手だった私にとって、これは挑戦でしかありませんでした。
  途中先生にもご指導頂きながら、今では楽しんで議事録をかけていることは、大き
  な資産となりました。
  2年半でこれだけ人は変わるのだと、自分でもびっくりしています。
  改めて、信じて私を副ゼミ長にしてくれた薫には感謝しかありません。
とありました。
うどん屋のバイトで鍛えたパワーで、斬新なアイデアをドンドンだし、そしてそれをキチンと
具体化していってしまう。賢くて、なんとまあ行動力があるんだと、うどんパワーは底知れ
ないなと思っていました。
それとまた上手いのが、私の上手に操ることでした。私をうまく乗せ、私のパワーをちゃっ
かりと利用している。ガリラボに今までこれほど人のパワーを利用するのがうまいゼミ生は
いなかったような気がします。
それは私だけでなく、玉名市役所の職員もうまくこきつかっていました。
そうした手腕があって玉名での学生GPもあれほどうまく進めることができたのだと思います。
そして、真面目で、約束は守ってくれる。安心できる存在でした。
私からすると、知恵袋であり、片腕でした。



ゼミ長 塚田

この笑顔が全てを表しているように思います。エビフライのシッポの話を先日しました。
それをほんとにうまく持ち、人を裏切るような行為はまずしないという安心感を持つ稀有な
リーダーではなかったかと思います。
塚田がそういう性格だったから、13ゼミ生が本来持っている個性を100%引き出せ、13
ゼミを創造的集団「旅芸人一座」に仕上げることができたのではないかとも思います。
その塚田から、ラストゼミが終わって帰る前に、メールが届きました。その中に、
  先生には私をゼミ長に任命して頂き、最初は13をきちんとまとめていけるか心配
  でしたが、今では何もしなくても勝手に動いてく非常にありがたい13でした。
  これも先生がゼミ長としての私の進むべき道を示してくださったおかげです。
  ご心配など色々おかけしたと思いますが、本当にありがとうございました!
とありました。ほんとに勝手にですが、方向は全く間違っていない方向に13ゼミ生は
意欲的に活動する集団になっていました。塚田の持ち前の性格がそう言う状態にして
いったのだと思います。
私から見ると、真面目で約束は必ず守るし、頼んだことは必ず忘れずにやってくれるで、
松崎以上に安心できる存在でした。
また13ゼミだけでなく、ガリラボ全体のことも気にして、よく相談してきてくれてました。
抜群の信頼感を持つ存在で、ガリラボの全体のことはほぼ塚田に任せており、ガリラボ
では私の片腕というよりも両腕であったように思います。

 
こんな2人の優れたゼミ生に支えられていたおかげで、ほとんど留守にしていても、
13ゼミ生たちは、日々、主体的に活動を続けてきました。
楽しかった。会議でたまにサボることもありましたが、13ゼミに行くのはほんとに楽しかった。
高め合う関係だったので、ゼミがほんとに楽しかった。仲間に入れてもらっている気分でした。


永遠に引き留めるわけにもいけません。
仕方ありません。
涙を堪え、我慢して13ゼミ解散を承諾したいと思います(涙)。
  


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