2016年12月15日木曜日

学生GP2016公開審査会を終えて

4月以降、熊本地震を乗り越えながら歩みを進めてきた学生GPの公開審査会が行われました。

場所はCPDセンター。


地震の関係もあって今年の登録チームは全学で9チーム。

ガリラボは、チームCoho'zuとたまラボの2チームがエントリーしています。


3番目に発表するCoho'zuの4年(13)多賀、飯沼、上田が待機しています。

Coho'zuの概要集の1頁目。大津町でのオーラルヒストリー収集に取り組み、そこから
震災の記録を残していくことをターゲットにしたものでした。


発表開始。

非常に優れたパワポを用い、しっかりとした発表が行っていました。

発表の様子(動画6分15秒)


発表後、大津町役場の井手尾(前田)さんが、この取り組みをやって良かった3つの
ことについてコメントをしてくださいました(本日、大津町からは岩下係長、そして藤本
課長にご参加いただきました)。
良かったこととは、Coho'zuのデザインが素晴らしくて勉強ができたこと、そして、取材を受けた
人たちがインタビューを通して記憶が鮮明になり、学び直しができて良かったとの感想が多く
あるなど、結果として良い活動ができたということでした。
取材を通して、消えてしまう可能性があった貴重な記憶が、記録として残ることになったわけで、
改めてCoho'zuの活動は素晴らしいものであったと思いました。



Coho'zuの次がチームたまラボ(4年(13)松崎、塚田、中村、藤村)。

このチーム、打倒Coho'zuを合言葉に頑張ってました。笑

やっぱり対抗心があると凄いもので、当初の発表内容からするとレベルが
ぐーーーーんとアップしておりました。

発表の様子(動画6分28秒)

 
たまラボへのコメントは、玉名市役所の川西さん。横に和田係長がいますが、押し付けた
ように(私には)見えました。
年齢、体格という2つの面で圧倒的な差があるわけで、パワハラの必要条件は十分に満たして
おりますし。
恐らく、「押しつけ」の事実は正しいだろうと(私は)推測しています。笑
押し付けられ、徹夜して考えてきたという川西さんのコメント、それは非常に立派なものでした
(ただし、内容はもう忘れましたけれど)。



表彰式
学生たちが選ぶ学生賞と教職員が選ぶ優秀賞最優秀賞があります。
中間報告会(ガリラボ通信2016/10/27)では、学生賞をたまラボが、優秀賞をCoho'zuが
受賞しました。
今年度の学生GPの最後となる本日の結果は、ちょっと驚きでした。


学生が選ぶ学生賞を Coho'zu が受賞。


教職員が選ぶ最も優れたチームに送る最優秀賞を たまラボが受賞したのです


中間報告会と逆。
この結果、たまラボによる打倒Coho'zuは達成された上、さらに最優秀賞まで獲得しました。
今年の学生GPは、ガリラボの2チームが健闘が光っていたように思います。
それは、たぶん、この2チームの学生GPへの真摯な取り組みがあったからだと思います。
恐らくどのチームよりも地域に出かけ、どのチームよりも問題に取り組む時間が長かったと
思うからです。
4年になってほぼ大学で、ガリラボで1日中を過ごしてきた2チームですが、その時間の
ほとんどは学生GPの取組に費やしていました。
4月からですから、途中、色々な誘惑もあってモチベーションが下がることもあったはずですが、
それを見事に克服し、地道に研究を続けてきたご褒美が今日の結果だったのだろうと思います。
地道な努力が、他のどの研究室よりも上回っていたということかと思います。
その熱意に動かされ、今年は私も、玉名へ大津へと、外出する機会が非常に多かったように
思います。多忙さの原因のひとつになっていましたが、そんなことよりも、非常に楽しかった。

苦しみながら踏ん張って研究を進めてきたご褒美。

学生賞を受賞したCoho'zuと連携先の大津町役場の皆さん。


今年の学生GPのトップに立ったチームたまラボと玉名市役所の皆さん。



最後の両チームで記念撮影。


ただし、これで終わりではありません。両チームともに今後も活動は継続します。
特にCoho'zuとかはこれからが本番となります! ^^

3年生、2年生はこうした先輩たちをよく見てほしい。
どういうことをやっていれば、最後の最後にこういった笑顔になれるのか。
これまでガリラボで見てきたと思いますが、この笑顔に辿り着くまでにどういったことを
このチームがやってきたのか、その過程(プロセス)を思い出してほしい。
それがきちんと理解できない人は、この両チームを超えてさらに羽ばたくことはできません。
今、これを読んだら、じっくりと考えてほしい。
そして、今後、自分の行動に反映をさせてほしい。
ガリラボという場所は、学内でもトップクラスの優れたモデルが、目の前で過ごしている
わけです。
こんなに贅沢な環境はあまりありません。
バイトその他でただ時間を消費しているのは非常にもったいない。

動画は3年(14)塚田や児玉が撮影してくれたものです。
こうした機会を利用して優れたものに接しておくというのは、大事ですね。
大きな影響をもらっているはずです。
 

<おまけ>
午前中、4年(13)上田の母校の校長先生をしているOB(M06)小松がやってきました。
県庁での会議があるとのことで、この機会にと立ち寄ってくれました。
ゼミ生にはたくさんのお土産を持参して。



小松は新しく立ち上がる高校の校長先生を兼務しており、かなり大変では
ないかと思いますが、同じくOB(M08)田中という強力な仲間が教頭として
助けているので、2人で一緒に困難を乗り切っているはずです。
仲間ってほんとに大事だなと思います。
 


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