2014年10月4日土曜日

ドローンの初飛行と3Dペンに挑戦

本日は待機の日。
ということで、3年(12)田中をせかしたのに関わらず、まとまった時間がねん出
できず、放置していましたが、やっと、ほんとにやっと時間がとれ、ようやくドローンに
対面できました。
届いてから1ヶ月以上放置していた気がします。

対面式!

意外に重い。その重さのたぶん大半を占めていると思われるのが、取り出そう
としているバッテリです。


ここが最初にやっかいでした。ジンバルに装着されたカメラを固定しているスペーサーを
取り外す作業。
ジンバルが異常に繊細なんですよね。取り外すのに汗をかきました。

なんとか全ての部品装着を終えたドローン「Phantom2」の勇姿です。


さて、初フライトと思いましたが、部屋の中でやるにはちょっと厳しそうで、だいたい
オプションで購入したプロペラガードの取り付け方がわからない。
ネジが特殊で取れないんです。
iPadからPhantomについているカメラを制御することまでは出来ましたが、それ以降の
飛行までの操作は諦めました。
 

Phantomを諦め、もうひとつのドローン「Hubsan」に挑戦。
これは小さいからすぐにできるだろうと思って・・・・

確かに組み立てはすぐに終わりました。
ところが・・・
初飛行がまったくうまく行かない。まっすぐに上昇しないんです。
調整してもしても、どうしてもずれていく。
最初に飛ばしたM1(14)吉村はすぐに墜落させ、プロペラを曲げてしまいました。
その後は私がやりましたが、どうにも前後左右にドリフトしていく感じで、横滑りが
ひどくて操縦不能。
私も墜落させ、椅子にぶつかったHubsanはプロペラを吹っ飛ばしてしまいました。

風が強かったので躊躇していましたが、室内では飛行の調整が無理だと思い、空中
庭園に4人で出向きました。
障害物がないので、飛行はできましたが、、、、なんと・・・・
強風で、空中でひっくり返り、そのままコンクリートに激突。
壊れるのはなんとか避けられましたが、こりゃ飛行は無理だと思い、飛行は諦めました。
という感じで、初飛行への挑戦は悲惨な結果で終りました。涙

なお、Hubsanの内蔵カメラで、飛行中の映像を撮っていました。
風で、ひっくり返ったときの映像もあって、4人で爆笑しました。
撮影はちゃんとした形ではできなかったものの、やはり空中からの撮影した映像は
初めてのアングルだったので、新鮮でした。
早く、安定した飛行ができるようになるといいのですけど。。。


私が、ドローンの組み立てをやっている間、横で3年(12)尾堂と田中、そしてM1(14)吉村が
3Dペンの3Doodlerに挑戦していました。
これもようやく開封したものです。

簡単に考えていましたが、かなり難しい。

四苦八苦です。

しまいには、インクであるフィラメントが固まってしまい抜けなくなり、3人とも
非常に焦っていました。
尾堂は軍手をはめ、みんなでYouTubeで解決方法を勉強しながらの作業になって
いました。
しばらくしたら、問題は解決したようです。メデタシ!
(ところで、今はこうしてYouTubeで、映像で問題解決のヒントを見ていく時代に
なったんですねぇ。改めて、驚かされます)
ただ、これを白亜祭やワークショップで使おうと思ったら、相当に、こっちの準備が
必要なことがわかりました。
来週から、合間を見ながら特訓をしていってほしい。


お昼。
こんなプロジェクト的なことを土曜にやるときの定番はカレーです(ガリラボ通信2013/4/13)。
いつものGEEが休みということで、今日はCOCO壱番屋のカレーです。

尾堂、田中は普通程度、私と吉村は激辛です。

汗をかきながらのランチタイムでした。


ミニドローンに失敗した後、最後にと、Phantomの試運転(初飛行ではありません。
プロペラを回しただけです)をやってみました。
初めてだからでしょうが、結構な迫力です。
風が強く、周囲は非常に涼しい。扇風機不要だと思いました。笑


次、時間のある時にアリーナを予約して、初飛行はそこでやる予定です。

ガリラボの挑戦は続きます。
 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿