2012年7月4日水曜日

2年ぶりのひのくにワークショップ

午前中は09ゼミ。
09ゼミ生は、今後、グループテーマからそれぞれの個別テーマへと
移行していきます。
具体的なスケジューリングをきちんとしておくことを厳しく指示しておき
ました。
予定を立てるとき、漠然としたイメージだけに終始してしまうことが多い
ので、たとえばアンケートを取るにしても、「誰に」「いつ」「どこで」「どう
いったやり方」でとっていくのか具体的に書き込んで来るよう伝えてま
した。
いつもと違って、ちょっと重いゼミになったかもしれません。^^;

午後は10ゼミ生のワークショップについて色々な準備に追われました。

ガリラボでは例年、メディア研究のために行っていた
ひのくに殺人事件ワークショップ
ですが、08ゼミ、09ゼミでは諸事情で実施しませんでした。
それが、2年ぶりにガリラボに帰ってきたことになります。


小さな文字が約6頁に渡ってびっしりと書かれたレジメには、ある架空
殺人事件の状況が書かれています。


事件関係者として5名ほどのキャストを配置し、そのキャストに対して09ゼミ
生が4チームに分かれ(それぞれが独自のメディアを演じます)、取材合戦を
繰り広げます。
このワークショップは、仮説形成能力、実行力、コミュニケーション能力、情報
整理力、コンピュータを用いた表現力の訓練を目指すものです。

冒頭、私から取材についての諸注意を行い、さらに低いクオリティの成果など
そんなものはガリラボにはいらないと激を飛ばしておきました。


今日から1ヶ月、4チームがこのワークショップに挑みます。
チーム分けは希望に基づき、昨夜中に、田中ゼミ長から発表されて
いました。

最初の編集会議が始まりました。

これは、1時間後にある記者発表に向け、事件を整理し、質問項目を設定して
いきます。

こちらは、ペーパーメディアの女性ナイン、肥後日日新聞、噂の心臓チームです。

その横で、ひとつだけ映像メディアとなった「ヒマだね!」チームが
打合せをしています。


取材チームが仮説形成と編集方針の打合せを行っている頃、ガリラボでは
記者発表する警察署長役の緒方が内容について勉強しておりました。
缶コーヒーを飲みながら・・・・
キャストにはそれぞれ独自のシナリオが渡されています。


記者発表の時間15分ぐらい前になって緒方が小道具の準備を始めていました。
(これをどこで使っているかは、下の写真でご覧ください)


17:15 記者会見の時間直前です。
09ゼミ生4チームがそれぞれ会見の始まりを待っています。
4年生(09)草原、谷、M1(12)大塚がギャラリーでやってきていました。
写真で伝わるかどうか不明ですが、「現場」はかなり物々しい雰囲気で
でした。
緊張感が走っていて、いつものゼミでは感じたことがない、ピリピリ感一杯でした。


17:20、警察署長役の緒方による記者会見開始。
メディアの記者役のメンバーは一斉にメモを初め、カメラマン役のメン
バーは一斉に写真を撮り始めました。

さらに途中で署長役がホワイトボードに何やら書き始めると・・・・

その時の取材陣はご覧の通り。カメラマンがはまっていて凄いことに
なっていました。笑

アップしてみました(↓)。


発表が終わると、各メディアの記者役が次々に用意していた質問を
投げかけていきました。
鋭い質問、凡庸な質問色々で、見ていて楽しいものでした。
もちろん、それ以上に行動パターンが楽しいものでしたけれど・・・



会見が終わった後、ガリラボでまた質問攻めにあっている署長です。
「年齢は?」とか「結婚していますか?」とか聞かれていました。
相手を油断させて、本当のところをポロリと言わせようかという高等
戦術であったかもしれません。
清原の行動を見る限り、そんな戦術が見え隠れしているように見えました。笑


2年ぶりのひのくに殺人事件ワークショップ。
取材側も、取材される側も、かなり盛り上がっております。

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