2011年7月13日水曜日

電子書籍研究会

世の中、電子書籍がブレークしようとしています。
先週出張して、ある展示会に顔をだし、つくづくそう感じました。

それもあり、ガリラボにこの夏、電子書籍研究会なるものを
立ち上げます。
代表は3年(09)松崎。
メンバーとしては現在のところ4年(08)大塚、3年(09)谷、2年(10)鹿本が
名乗りを上げています。

どういったやり方になるかまだ不明ですが、この夏休みの間に
電子書籍の作り方と社会におけるインパクトがどうなっていくのかなどを
調査研究していくつもりです。

その成果は10月に予定しているガリラボ内の発表会で報告してもらうと
ともに、後期の菊陽町でのフィールドワークに存分に活用してもらう予定
でいます。

それにしても2年生が挑戦してくれて非常に嬉しい限りです。
しかも男子学生。
恐るおそるガリラボにやってきて、「やりたいのですが・・」と言ってきましたが、
勇気を振り絞ってガリラボのドアを開けたのに違いありません。
荒尾から通って来ている学生ですが、夏休み中も定期券を買って、この活動に
参加するとのことでした。
素晴らしい挑戦だと思います。
頑張ってほしいですね。


18:30になって院OBの黒田(菊陽町職員)がやってきました。
菊陽町での活動の打合せです。
活動をどうやっていくか下打合せをしたのですが、この夏休みにやっておく
べきことがおおよそ固まりました。
8月後半から、何度か大学に来てもらい打ち合わせをすることになりそうです。

菊陽町では3年生が主に活動します。

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